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2008年8月 5日 (火)

二極化進む、レッツノートのラインアップ

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●CF-W7Dにメインメモリー標準2GBモデル登場。
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レッツノートとしては珍しく、2月、6月、10月といった、定例の発売時期とは別に、追加モデルが発表となった。

■Wシリーズ「CF-W7DWJQJR」
・メインメモリー標準2GB
・Office Personal 2007 with PowerPoint 2007搭載
2008年7月31日発売

メインメモリーが標準で2GB搭載されている、というのが現状発売中のモデルとの差異点となっているが、新しいモデルが開発された、というわけではなく、従来の1GBモデルに対して、1GBの増設メモリーがあらかじめ装着済みとなっているだけにすぎないモデルとなっている。このため、メモリーの空きスロットはない。

また、このメモリー標準2GBモデルでは、Officeモデルのみ展開され、Officeのないモデルはラインアップされていない。

本モデルは、同じ規格の1GBメモリーを2つ搭載することによって(合計2GB)、デュアルチャネルDDRに対応している。が、FPANAPCですでに報告されているように、通常モデルならば、バッファローから発売されている増設用2GB(合計3GB)にすることも可能。ただし、この場合はデュアルチャネル動作しないので、こうしたことに理解がある上で、増設を考えることになる。

このように考えてみると、デュアルチャンネルのことをあまり知らない人や増設の手間が面倒、Office搭載を当たり前、とする人向けに、いちばん手っ取り早いオススメの安心構成、となっていることがわかる。早い話、パソコン初心者向けだ。

「レッツノートブログ」

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●マイレッツ倶楽部ではUSキーボードやSSD、無線WANなど展開
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一方、直販のマイレッツ倶楽部モデルは、よりマニアックな展開が、この夏のラインアップでは増えている。従来は、せいぜい、カラー天板、HDD容量、といったカスタマイズしかなかったものが、先週既報の、USキーボードのカスタマイズメニューへの追加のほか、SSD搭載モデル、無線WAN搭載モデル、オールブラック筐体モデルなど、よりバラエティに、モデルラインアップが増えつつある。より上級者向けに、わかる人への選択肢が増えているわけだ。

「マイレッツ倶楽部」

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●レッツノートは店頭と直販で、ターゲット別に二極化か?
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店頭モデルはより初心者向けに、直販モデルはより上級者向けに、ラインアップ構成の二極化が進みつつあるように思われる。従来、レッツノートは、パソコン上級者のユーザーが多数、と思われていたが、空港や新幹線などで、ごく普通に多くの人が使っているのも見かけるようになってきている。追加発表された、2GBモデルなどは、従来の上級者ユーザーから見れば、後で安いメモリーを買ってきて増設したらいいじゃないか、と思ったりもするが、こうしたオマカセ構成モデルも求められるようにレッツノートも普及してきた、とも言えるかもしれない。

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