Rシリーズ用光沢液晶フィルターを試す!
★本記事は、旧FPANAPCにおいて2006年5月6日に掲載されたものを、サイト移転のため再掲載したものです。
レッツノートは、ビジネス用途を徹底的に追求しているため、最近の家庭用AVパソコンの多くに採用されてる、いわゆる「てかてか液晶」と呼ばれる「光沢フィルター付液晶」でなく、反射が少なく、目の疲れにくい「ノングレア液晶」が使われています。ノングレア液晶と光沢液晶のメリット・デメリットについては、ITmediaの記事があるので、こちらをご覧ください。
ノングレア液晶は、彩度の鮮やかさで発色が地味となるため、DVDや写真の鑑賞には不向きです。ということで、レッツノートユーザーでも、一般に市販されている「光沢液晶フィルター」を購入して利用している人も多いのではないでしょうか?ところが、12.1インチ液晶サイズ以上であれば、各種の光沢液晶フィルターがサンワサプライ等より発売されていますが、Rシリーズの10.4インチ液晶サイズのものが市販されていません。
そこに、FPANAPC掲示板で、10.4インチ等各種サイズの光沢液晶フィルターを発売している「ランドアート通販」という情報が寄せられました。FPANAPCでも10.4インチ光沢液晶フィルターを入手してみましたので、レポートします。
まず安いです。2枚組で900円です。送料込みでも1060円です。
送られてくるもの一式です。
親切にも、手袋とからぶき用(?)のペーパーが付いています。
最近の光沢液晶フィルターは、吸着タイプとなっており、パネル表面に置くだけでぴったりと吸い付くようになるのですが、ランドアート通販の光沢フィルターは、昔風の四隅を両面シールで張り合わせるタイプです。両面テープはすでに準備よろしく張られており、写真のようになっています。
実際に貼り付けてみました。気になる両面シールの部分ですが、写真のようになっています。普段はあまり気づきませんが、気にする人は気にするかもしれません。サイズはすでに10.4インチサイズに切り取られていますので、ぴったり合わせることができます。
光沢液晶化したレッツノートR3です。光沢の特徴である、てかてか感、反射感がわかるように撮影してみました。
つけてみた感想は、輝度の低下はほとんど感じません。彩度は明らかに向上しており、色表現が鮮やかになります。一方、デメリットは、やはり反射はかなりひどくなります。オフィスで天井の蛍光灯が映ったり、外では反射で輝度最大にしても、画面が一切見えない、ということもあります(そういうときは少しでも影に入ってやわらげるしかありません)。耐久性はまだ「?」ですが、900円という安さですから、気にすることもないでしょう。気になる点としては、全面吸着タイプではありませんので、フィルターとPC液晶パネルの間に隙間が発生しやすい感は否定できませんので、間にゴミなんかが入る可能性はあるかもしれません(入っても吹き飛ばすなりして処置すればいいのですが、ちょっと面倒ですよね)。
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